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バケツの巨大プリン

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完成したプリンを洗面器にあけトッピング

 5月27日、「何でも挑戦!!」がモットーの同好会Luck Pusherが、学内の教室でバケツで巨大プリン作りに挑戦して大成功、集まった学生ら約30人にふるまった。大きさだけでなく、味も好評を得た。

 巨大プリンは通常のプリン約180個分に相当する。途中、分量を間違えて洗面器1杯分も余分に作ってしまうトラブルもあった。

 6月には巨大どらやき作りに成功。ホットプレートで焼いた直径約40pのどらやきにあんこ、ジャム、カスタード、フルーツの4種類の具をはさみ、楽しんだ。

 巨大プリンが作りたくて同好会を立ち上げた部長の望月美里さん(人間社会学科2年)は「たくさんの人が来てくれてよかった。次回はスイカをくり抜いてフルーツポンチを作る予定。ぜひ食べにきてください」と次回のPRに懸命だ。

 

(鈴木淳博)

【第5号 2005年07月22日】


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