サッカー部またも快挙
サッカー部は6月20日、清水・エスパルスドリームフィールドで行われた、エスパルスドリームフィールド争奪フットサル大会に参加、春の別大会に続きまたも優勝を飾った。静岡県内の社会人や大学生12チームが参加した大会での栄冠は見事である。
初戦は、慣れない人工芝と雨上がりの湿気で体が思うように動かず、英和自慢のパス回しが生かせず大苦戦。GK渡辺がダイビングセーブしゴールを死守する。その後はパスがつながりだし、エース白鳥が初得点で英和ペースに。一回戦に勝った後は、二回戦では14点を上げるなど快進撃。守備の木佐森、攻めの山本の二人の主軸の存分の活躍で準決勝、決勝も難なく突破。初出場、初優勝に輝いた。
二回戦の14得点は大会新記録、白鳥が10点を稼いで得点王、さらには木佐森が全試合フル出場の快挙。
まさに「個人技とチームワーク」の栄誉といえる。
(浅賀 雄)
【第2号 2004年07月07日】
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