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本大会初出場 団体戦19チーム中ベスト8

第40回全国私立短期大学体育大会 ソフトテニス部門

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初出場で好成績を収めたソフトテニス部員

 全国の私立短期大学のスポーツ選手が集う第40回「全国短期大学体育大会」が、8月1日から4日まで、東京都の各地で開かれた。競技種目は「ソフトテニス、硬式テニス、バトミントン、バレーボール、バスケットボール、卓球」の六種目。本学の選手は卓球,ソフトテニス,バスケットボールへ出場した。

 その中で初めて出場したソフトテニス部員は団体戦、個人戦ともに特に好成績を収めた。団体戦には全国から19チームが出場し、抽選でAからRの各ブロックに分かれて5大学1組のリーグ戦で行われた。英和生の成績は、惜しくも予選リーグ敗退した。しかし、19チーム中ベスト8という好成績。

個人戦(坂下・鈴木組)72チーム中ベスト18

 個人戦には、2人1組のリーグ戦で全72チームが出場。期待の「坂下,鈴木組」は予選リーグを1位で通過。決勝トーナメントへ進んだが、1回戦で惜しくも敗退した。しかし、初出場にもかかわらず72チーム中18位というのは、あっぱれな好成績である。

 ソフトテニスの顧問をしている鍋谷照講師は「大会に出るために部員が互いに声を掛け合い即席でチームを作った。3ヶ月間という短い期間にしては好成績を収めた。毎週金土日に集まり練習をした成果をだした」と高く評価していた。

(川瀬貴士)

【第6号 2005年12月19日】


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